2008年05月03日

資本提携予定だったイギリスの投資グループのマグマ・グループとの交渉が、
最終段階で白紙になり、レース活動に必要な資金難から、
次の5月9日のトルコGPへの出走はおろか、
今後のチーム運営自体が危ぶまれていたスーパーアグリ。
エンジンや車体などのサポートをしてきたホンダからも、
さすがにこれ以上の援助は出来ないという通告もあり、
チームの未来には暗雲が立ち込めていた。

そんな瀕死の状態だったスーパーアグリに救世主が現れた。
それが、ドイツの自動車技術会社であるベイグル・グループ。

ベイグル・グループのボス、フランツ・ヨセフ・ベイグルは、
先のスペインGPのパドックにも姿を現したと言われ、
鈴木亜久里との交渉が行われたのではないか?と噂されていた。

株式の大量保有をはじめとした資本提携の合意が最終段階に来ていることを、
スーパーアグリのプレスリリースで、共同声明として発表された。

交渉は最終段階に達しており、これによって今期のレース活動の体制は一段落することになるだろう。
なお、次戦のトルコGPに向けた機材を積んだチームのトランスポーターは、
イギリスのファクトリーを出発したと伝えられている。

(09:18)

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