2008年05月13日

財務省が発表した平成19年度末時点での『国の借金』がおよそ850兆に達した。
前年どより15兆円の増加した計算になり、過去最高を更新。
国民一人当たりの負担額は、単純に850兆÷1億2000万でも700万円になる。
国の歳出は税収を大きく上回る状態が続いており、いつまで経っても減る傾向にない。
まさに火の車である。

政府は公共事業費や社会保障費の削減などの歳出削減を行っているが、思うようには事は運んでいない。
国の借金は先進国の中でも最悪の水準。
これを普通の家計に例えたら、毎月の給料では借金を返済出来ない状態=破産寸前、となる。

結局、国債を発行してもその場しのぎでしかなく、解決にはならない。
もし、日銀が利上げをしようものなら、利払いが増えるので財政はますます悪化する。

日本の国家財政の破綻は『もしも』ではなく、現実に『いつ?』になっている。
そのことを踏まえた上で、個人は国に頼る選択から、個人個人でいかにして自分や家族を経済的に守ってゆくか?
本気で考えるところに来ている。

今の日本の政治が、この危機的な国家財政や社会を立て直せるとは思えない。
せいぜい、どれくらい延命させられるか?くらいのもの。

備えるためのアクションはしておいても損は無いと思う。



日本の借金時計〜財部誠一HP
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm

投資のための口座開設
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