2008年06月01日


31日に行われたJリーグ・ヤマザキナビスコカップの川崎フロンターレ対コンサドーレ札幌戦で、
スポーツ仲裁裁判所(CAS)からドーピング違反の処分が取り消された川崎のFW我那覇和樹が前半18分に先制点を挙げ、
ドーピング問題発覚直前の2007年4月21日の浦和戦以来406日ぶりのゴールを決めた。

2007年4月に、ドーピング違反としてJリーグから出場停止6試合の処分を科されたのをきっかけに、訴訟問題に発展。
その後12月に処分取り消しを求め、CASへの提訴を決断。5月27日に無効の裁定が出るまでの間、
周りからの雑音が我那覇を苦しめ続けた。

止まっていた時間がまた動き始めた。
絶対的なストライカーのいない今の日本代表にとって、我那覇復活は待ち望んでいた事だった。
日本代表の岡田監督からも、早くも代表召集へ向けたラブコールがあった。

復活ゴールを決めて男泣きをした我那覇。
失ってしまった1年間があるからこそ、誰にも窺い知れない強さがある。


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(23:05)

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