2008年09月02日
北京五輪の金メダリスト達に支払われる報奨金だが、各国でそれぞれ違いがあるようで、その差もなかなかに大きい。
金メダル51個と国別で初のトップに輝いた中国では、金メダル獲得選手には、1人あたり日本円にして560万円が国から支給されるらしい。
日本の物価と比較すると2000万円近い価値があるようで、家も買えてしまう計算だ。
では日本はどうかといえば、金メダルの報奨金は300万円。新車1台がやっとか。
報奨金額がダントツなのはシンガポールで、金メダルで約8500万円を支払う。
とはいっても、60年ローマ大会以来今大会まで含めてメダルがないことから、という裏事情もあっての設定らしい。
同じアジアのタイも、金メダルで約3200万円と高めの設定。タイの物価水準が日本の10分の1程なのを考えれば、金メダリストは億万長者入りだ。
だが、以前に金メダルの報奨金を手にしたボクサーが大判振る舞いしすぎて、スカスカになったという事例があり、タイ政府は20年の分割で支給するという。
中東ではアフリカ人を多額でスカウトし、国籍を取らせて五輪に出場させる国が続出した。報奨金額も相当なものらしいが非公開。
アメリカ約270万円、ロシア約1700万円、これに対してイギリスはスポーツ精神に反するとの理由で報奨金ゼロ。
それぞれのお国事情もあるのだろうが、報奨金にここまで差があるとは驚き。
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