2008年09月16日


さまざまな細胞に分化する能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)について、京都大は11日、基本的な作成手法に関する特許が日本で成立したと発表した。
iPS細胞は京大の山中伸弥教授がマウスで作成し、その後、ヒトで成功していた。

iPS細胞とは、体のさまざまな部位の細胞や組織になる能力を持つ人工の幹細胞のこと。
患者本人の細胞から作ることができるため、患者と同じ遺伝情報を持つ。
これにより拒絶反応のない臓器や組織を作ったり、病気の仕組みの解明、新薬の探索に役立つと期待されている。

山中教授は「今後も新薬開発への応用などの研究に全力投球し、実用化や治療応用に結びつけたい」とのコメントした。


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(18:45)

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