投資

2008年06月11日

原油高が止まらない。

ついに6日の時点でニューヨークの原油先物相場は1バレル=139.12ドルと140ドルの大台目前まで上昇し、
史上最高値をまた更新した。

一年ちょっと前はせいぜい1バレル=70ドル台だった事を考えると、ほぼ倍の水準に達している。
もっとさかのぼると、1バレル=40ドル台と言う記憶もあるから、いかに高い水準にあるのかがわかる。

原油高による燃料の高騰は、
身近なところではガソリンや軽油の小売価格の上昇として現れているが、
世界規模で漁船が漁に出られなかったり、ストライキを起こしたりと、次々と波及。
当然、市場に出回る魚も減れば、そこでまた価格の高騰を招く。

小麦や乳製品などの食料、鉄やアルミニウムなどの金属資源、ありとあらゆるものが値上がりし、
もともとゆとりの無い生活層にはこれ以上切り詰められないところまで値上げの影響は来ている。

資本主義の歪みは昨年夏のアメリカのサブプライム問題をきっかけに、
まるでダムが決壊したかのごとく一気に世界中に拡がった。

この状況で儲けているのはごく一部である。

このスパイラルがどこまで続くのかは誰にもわからない。
ずっと、続いていくかも知れない。

我々日本人は今までと同じように普通に仕事をしているだけで生活して行ける時代は終わったと言える。
経済的にも自己防衛をしなくてはやって行けないだろう。

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こう言うのは必要。絶対に。
実際に投資をやらなくても、知識をつけるのも立派な自己防衛。


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(09:56)

2008年05月13日

財務省が発表した平成19年度末時点での『国の借金』がおよそ850兆に達した。
前年どより15兆円の増加した計算になり、過去最高を更新。
国民一人当たりの負担額は、単純に850兆÷1億2000万でも700万円になる。
国の歳出は税収を大きく上回る状態が続いており、いつまで経っても減る傾向にない。
まさに火の車である。

政府は公共事業費や社会保障費の削減などの歳出削減を行っているが、思うようには事は運んでいない。
国の借金は先進国の中でも最悪の水準。
これを普通の家計に例えたら、毎月の給料では借金を返済出来ない状態=破産寸前、となる。

結局、国債を発行してもその場しのぎでしかなく、解決にはならない。
もし、日銀が利上げをしようものなら、利払いが増えるので財政はますます悪化する。

日本の国家財政の破綻は『もしも』ではなく、現実に『いつ?』になっている。
そのことを踏まえた上で、個人は国に頼る選択から、個人個人でいかにして自分や家族を経済的に守ってゆくか?
本気で考えるところに来ている。

今の日本の政治が、この危機的な国家財政や社会を立て直せるとは思えない。
せいぜい、どれくらい延命させられるか?くらいのもの。

備えるためのアクションはしておいても損は無いと思う。



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(12:56)

2008年05月03日

資本提携予定だったイギリスの投資グループのマグマ・グループとの交渉が、
最終段階で白紙になり、レース活動に必要な資金難から、
次の5月9日のトルコGPへの出走はおろか、
今後のチーム運営自体が危ぶまれていたスーパーアグリ。
エンジンや車体などのサポートをしてきたホンダからも、
さすがにこれ以上の援助は出来ないという通告もあり、
チームの未来には暗雲が立ち込めていた。

そんな瀕死の状態だったスーパーアグリに救世主が現れた。
それが、ドイツの自動車技術会社であるベイグル・グループ。

ベイグル・グループのボス、フランツ・ヨセフ・ベイグルは、
先のスペインGPのパドックにも姿を現したと言われ、
鈴木亜久里との交渉が行われたのではないか?と噂されていた。

株式の大量保有をはじめとした資本提携の合意が最終段階に来ていることを、
スーパーアグリのプレスリリースで、共同声明として発表された。

交渉は最終段階に達しており、これによって今期のレース活動の体制は一段落することになるだろう。
なお、次戦のトルコGPに向けた機材を積んだチームのトランスポーターは、
イギリスのファクトリーを出発したと伝えられている。

(09:18)

2008年05月01日

米FRBが30日のFOMCで、政策金利であるFF金利の誘導目標を0.25%引き下げて年2.00%にすることを決定。

今回の利下げによって、昨年夏のサブプライム問題以降急ピッチで行ってきた金融緩和をいったん落ち着かせ、
市場の反応を注意深く見守って行くというスタンスに切り替える事を示唆した。

状況によっては追加利下げの可能性も残しているが、市場にはインフレ懸念が台頭しつつあり、
追加利下げは切り札的に取っておく、というところか。

日本と違い、アメリカにはまだ2%の余力がある。と言うのが大きい。
日本の金利政策にはフレキシビリティが無い。
そんな中で先日の日銀総裁人事では混乱をきたしたりしているのだから、救いが無い。
日本市場が魅力的な市場になっていない原因のひとつだ。

「成長への下振れリスク」の文言が削除されたことで、
やっと、サブプライム問題からの復興が始まったようにも見える、今回のFOMCだ。


フェリージをゲット


(10:02)

2008年04月29日

投資信託の触れ込みで、
『このファンドは投資のプロのファンドマネージャーが運用しているので安心です』
などと言ううたい文句があるが、
『投資のプロ』なんて、ほとんどすべて嘘に等しい。
証券会社や銀行が手数料で儲かるアクティブ型ファンドを売るための宣伝文句にすぎない。

確かに高学歴なのかも知れないが、
新入社員に毛が生えたくらいの、投資に関しては素人のような『ファンドマネージャー』が、
顧客の資産(=彼らにとっては人のカネ、自分のカネじゃない)を運用する。
実際儲かろうが、儲からなかろうが関係ないのである。

投資信託は『元本を保証しない無い』投資商品。
顧客が申込をするときに『重要事項説明をした』とみなされ、
その後のパフォーマンスなど彼らの知るところではない。
証券会社にしてみれば手数料はしっかり取れるのだから・・・。
だから、そのパフォーマンスたるや、散々なもの。

昨年夏のサブプライム問題で、まともにパフォーマンスを出せたファンドが、
どれくらいあっただろうか???

証券会社の社員に、その『ファンド自分で買え』と聞いてみて、
YESと言えるだろうか???

『投資のプロ』のファンドマネージャー、
たとえ入社直後の兄ちゃんであっても、10年選手であったとしても、
客側からそんなこと分からないのだから・・・。






(18:38)

2008年04月23日

野村証券社員によるインサイダー取引事件で、
証券取引法違反の疑いで逮捕されたのは中国人社員だった。

2006年の入社直後から、
自身の所属する企業のM&Aに関する情報が集まる企業情報部で得た情報を元に、
複数の知人名義を使って株式売買を繰り返していたと言う。

M&A情報が公表される前に、知人名義でのフライング取引をすれば、
不当に儲け放題。
情報の出処は業界最大手の野村証券なのだから、
情報の質が違う訳で、コンプライアンスもへったくれもあったもんじゃないです。

中国ではここ数年投資熱が加熱していて、
自分の家を担保にしてでも株をやる程だそう。
そういった国民性を反映してますな。

『それ、野村に聞いてみよう〜♪』
などと呑気に言ってる場合ではないです。



(11:16)

2008年04月22日

『それ、野村に聞いてみよう〜♪』
・・・で、インサイダー取引で大儲け。
と言うわけですな。

さすがは証券業界最大手の野村證券だから出来るワザ。

疑惑発覚をうけて、野村ホールディングスの株価が急落中。
これは突っ込んだら逆に買いチャンス???

(12:31)

2008年04月16日

吉野家の牛丼が先日からいよいよ24時間体制で復活し、
吉野家ホールディングス業績の方も上向いてきたらしい。
15日に発表された2009年2月期の連結営業利益見通しは、
前年比14%増の71億円とした。

吉野家HDの15日終値は前営業日比2000円高の16万3000円。
安値圏と言えば安値圏にある。

秋の権利落ちまで今から仕込んでおいて、
株主優待でももらおうかしらんw

ちなみに優待は1株保有だと、3000円分(300円×10枚)のチケットです。
これでちょっといい気分で牛丼をいただけます。




(09:56)

2008年04月10日

金利も低いし・・・。
それが理由では無いけど。

国債の不人気は当然の結果と言えるような気がする。
可哀想なのはノルマを課せられた証券会社の平社員の方々。

国債は『手堅い投資』と言うイメージがあるかもしれないが、
前にも書いた国家財政破綻が起これば紙切れ当然。

今の日本の政局不安の状態では、
いつどうなってもおかしくない。
そんな状況です。

国債が出回れば出回るほど、
国の借金が増える訳で。

金利が上がれば、
利払いが増えて財政難を加速させる訳で。

悪循環・・・。

日本人もこれからはもっと、
投資教育を受けて、
リスクについての正しい認識を持たないと、
いつまでたってもイザと言うときに国に頼る流れを断ち切れない。

自分の資産は自分で守って行くのは必然。
その視点から行けば、
『国債を買わずにFXをやる』のは自然の様な気がします。

投資のための口座開設




(10:34)

2008年04月09日

『ゆうこりん』こと小倉優子がオーナーを務める焼き肉店、
『焼肉 小倉優子』が8日、大阪市内にオープンしたと言う。

近頃は『ゆうこりん』キャラの路線を脱却するかの動きを見せている小倉優子。
24歳にもなってあのキャラのままではさすがにヤバいと本人も思っているらしく、
マネー誌『ダイヤモンドZAi』で株式投資の連載を持ったり、ゴルフを始めてみたり、
こうして焼肉店のオーナーになったり、と多角展開中。

最近オンエアになったイメージキャラを勤める『ジェット証券』のCMでは、
『わたし、もうゆうこりんじゃないもん』的な台詞も。

侮れなくなりつつある。
今後に注目である。

(12:03)

2008年04月03日

バーナンキFRB議長は2日、上下両院合同経済委員会で証言し、
「2008年前半の米経済は若干縮小する可能性はあるが、積極的な利下げが景気を刺激し、
金融・住宅市場の混乱が収まることで、その後は持ち直す」との認識を示しました。
 
また同議長は、ベアー・スターンズ救済のために緊急資金供給を行ったことについて、
「同社が破綻すれば、市場に混乱をもたらし、収拾が困難になる恐れがあった」と述べている。
 
さらに同議長は、米国の現在の金融危機は1990年代の日本の危機とは大きな違いがあると述べ、
日本のような長期不況に陥ることは無いとの見方も示唆した。
 
米国では既に量的緩和、特融を行っており、
そのスピードは日本の当時と比べ、迅速でさらに大掛かりなもので、
その意味では小出しにして長期不況に陥った日本の失敗を意識したものになっているのかも知れない。
 
米国は総動員体制によって今回の危機を乗り越えようとして、
様々な施策を行ったことは十分に理解できます。

ただ、この効果はどうなのかというと、まだ実体経済には出てきていない状態で、
FRB議長が指摘するように2008年後半にこの効果が出るかどうかは、
今の段階で期待でしかないことも事実です。
 
とはいえ、迅速な行動や増資も増額されるなど、
金融危機に対してそれなりの対応が出ていることで、一応の安心感が出つつあるのも事実。

今後は、週末の雇用統計、11日の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)、
米銀決算などを睨んで、今月末29、30日に開催されるFOMCでの利下げは避けられないと思いますが、
利下げ幅が0.25%にとどまる可能性が浮上しています。

昨年夏のサブプライムショック以降の市場の下落トレンドも一息つけるでしょうか?
期待しつつ、相場と付き合って行きたいです。




(13:05)

2008年04月01日

最近にわかにFXが注目されていますが、
人気の理由にこんな視点もあったりします。



こういうHPがありますが皆さんはご存知ですか?

日本の借金時計〜財部誠一HP
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm


・・・。

ご覧になった方はお分かりのように、
現在の日本の国家財政における借金をおおよそシュミレーションしたものです。
借金地獄と言っても過言ではないです。

2008年現在、日本の税収による収入は100兆円に満たないです。
つまり、普通の家計に置き換えれば完全な債務超過状態にあります。
ここ最近では韓国・ロシア・アルゼンチンと言った国々が、
国家財政破綻を起こしたのは記憶に新しいところです。

たとえばロシアを例に挙げると、
1990年代にロシアので財政破綻が起こったとき、
ハイパーインフレによってルーブルの価値が一気に1000分の1になりました。

では現在のロシアの富裕層と呼ばれる人たちのほとんどは、
その時どうしていたか?

それは『資産を外貨資産を持っていた』と言うことです。

当時のロシアでルーブル建てでしか資産をもっていなかった人たちのほとんどは、
このハイパーインフレで資産を一気に失ってしまいました。
ところが、外貨資産を持っていた人たちは、その逆で一気に富裕層へ。

これと同じような事が日本で起こらないとは限りません。
相場に絶対が無いように。
実際にこうして数字で見ると、日本と言う国は、
破綻へ向けたカウントダウンを進めているように見えます。
まぁ、必ずそうなるとは言えませんが。
でも可能性は高くなっていると言えます。
『財政破綻Xデー。』その時は突然やってきます。

『国家財政破綻に備える保険的意味でのFX。』
そう考えると、低いレバレッジで長期運用する口座も魅力的ではないでしょうか?
財政破綻が無くても、普通の外貨預金より何十倍もお得な運用です。

FX口座を持っておくのは将来的長期目線で行けば、
必ず武器になりますな。



<参考>

国家破綻研究ページ
http://f47.aaa.livedoor.jp/~gijutsu/index.php
投資のための口座開設
http://bestchoiceinvestment.blog23.fc2.com/




(15:23)
ここ数年の投資ブームで、カリスマトレーダーと呼ばれる人々が生まれた。
ジェイコム男として有名なB.N.F氏をはじめ、DAIBOUCHOU氏、うり坊氏など。
中でも早稲田大学卒のイケメントレーダーとして、
テレビやマネー雑誌でもてはやされているのがKOUSEIこと石田高聖氏。

そのKOUSEIがこのたび御用となった。
罪状は『無届けで投資顧問業を営んだ』として、投資顧問業法(現金融商品取引法)違反の罪に問われた格好だ。
KOUSEIのウェブサイトstopdaka.comの会員制コンテンツを閲覧するには、入会金10万5000円、2カ月で21万円の会費が必要だった。
さらには関東財務局に届け出をせずに自身の会員制ホームページに推奨株式銘柄などを提示し、投資顧問業を営んだ。と言うものだ。
そんなに取らなくても、スーパートレーダーなら自分でガッツリ稼げるだろ!!
と言うくらいのボッタクリ度である。

KOUSEI式と呼ばれるKOUSEIのトレードスタイルは、デイトレーダーなら知っている方も多いと思う。
私もそのトレードスタイルには多少なりお世話になったので、なんとも不思議な気分である。

しかも今回の逮捕のきっかけは6年前に当時同居していた女性に対する傷害罪なのだそうだ。うーむ。




(00:19)

2008年03月31日

外国為替証拠金取引(FX)による収入を申告せずに脱税したとして、
所得税法違反罪に問われた和歌山県橋本市の元小学校長、
中村安雄被告(72)の判決公判が31日、和歌山地裁で行われた。
田中伸一裁判官は「店頭でのFXによる利益が国税当局に把握されにくいことを利用するなど巧妙で悪質」と述べ、
懲役1年6月、執行猶予4年、罰金3200万円(求刑・懲役1年6月、罰金3200万円)を言い渡した。



FX頑張ってますか〜?

FXは儲かります(その反対の危険性も大だけど)。
だけど税金が高いので儲かったからといって油断するとかなり危険です。
確定申告をしっかりやって、税金を納める前提でやらないと、
こう言うケースもある、と言うことです。

この元校長の場合は確信犯的な手口だったかも知れませんが、
普通の人でも利益で年間20万円以上出たら、
確定申告の準備をする必要ありです。
知らなかったでは済まされないです。
悪意無く、たとえ無知だったとしても脱税になってしまいますから(汗)
儲かった分から税金払う分は取っておきましょうね。

どうせなら、
税制面で有利な『くりっく365』の取引会社を使って運用すると良いでしょう。
どんなに利益の額が大きくなっても税率20%のままです。





(21:15)